事業案内

大気中腐食モニター

ACM型腐食センサーによる大気中金属腐食モニタリングユニット

「大気中金属腐食モニタリングユニット」とは?

金属腐食(錆び)の度合いを計測することができるユニットです。このユニットは腐食センサーと微小電流計測ロガーから構成され、センサーから腐食電流を計測・記録することができます。この電流値を解析することにより、大気中の金属腐食性因子(濡れ時間、海塩量他)、腐食速度等を評価することが可能となります。 これにより、鉄筋が使われている建築物の補修や、経年劣化されてきた構造物、水道管といったインフラ整備計画などにおいて、対象の金属腐食速度を計測することにより、メンテナンス計画の優先順位を決めることが可能となります。また、腐食環境状況を監視することにより、事前に手を打つための裏づけデータとして活用が期待されます。 社会インフラの安全を維持する上で重要な金属腐食性の監視・管理に是非お役立てください。
107.jpg
「クラウドタイプユニット」
クラウドは年契約で別料金となります。

これまで開発・生産し続けてきた大気腐食モニタリングユニットは、現地データの収集を行うものでした。しかし、「現地に行かなくてもデータ収集できないか?」、「机上での監視ができないか?」、その他監視スピード、時間、作業効率など様々なご意見をお客様から頂きました。そんなお客様のニーズに適合した製品を生み出しました。 従来モデルと同様、新たに誕生した”無線シリーズ”、”クラウドシリーズ”につきましてもぜひ、ご利用をお願い致します。
【概要】 本製品は、電源ユニット、腐食センサ、温湿度センサ、計測装置から構成され、センサから腐食電流を記録し、ロガーより、直接データ収集するタイプ、クラウド利用し、データ収集するタイプ、無線を利用し、データを飛ばすタイプがございます。現地に合ったタイプを選んでください。 いずれも、使い勝手良さが評判の電池式ロガーとなっております。 (一部のモデルは省く:電波タイプ親機供給電源は100V)
20200709141843.jpg
「PG5000(クラウド無し)」
温湿度ロガー単体もあります。 (腐食環境の悪い所では、一年以内に電池・センサ交換が必要な場合がございます。)

【特長】

1年間の長期連続計測可能
腐食センサと計測ロガー一体型
データ収集作業の簡略化を図ることが可能
小型
電池式
計測間隔10分/計測記録1年
設置費が安価

大気中金属腐食モニタリングユニット(微小電流計測記録装置)と一体化となった温度湿度付もございます。

(よく使用される業種)
鉄/非鉄金属、産業用機械、機械要素・部品、電子部品・半導体、IT・情報通信、建築・土木・エンジニアリング、建材・資材・什器、その他製造、電気・ガス・水道業、倉庫・運輸関連業、情報通信業、医療・福祉、教育・研究機関、官公庁、サービス業、その他


【各ユニットの紹介】

★クラウドタイプ
 一台一台にクラウド機能が付いており、遠隔でのデータ確認が可能です。


★Fe/Agセンサ(腐食センター検定合格品)
 ※Zn/Agセンサ,C/Agセンサ(カーボン)もございます。



waza-monitor02_1.jpg
★研究機関用モデル(100V仕様)
 8ch微小電流計測記録装置(温湿度入力端子付)
※高い評価をいただいています。

20200710163630.jpg



★大気中環境評価ユニット
 【特徴】
設定された閾値に対してカウント出力として評価するユニット

20190809161317.jpg

商品・仕様等のお問合せ先

植田工業株式会社
三方工場 商品創出事業部 松田宛
電話 0770-45-0763


関西ものづくり新撰 2017に植田工業株式会社の「大気中金属腐食モニタリングユニット」が選定されました!

「関西ものづくり新撰」とは経済産業省 近畿経済産業局が2013年より始めた、販路開拓に意欲のある関西ものづくり中小企業が独自に開発した製品・技術のビジネス拡大を応援する取組です。関西のものづくり中小企業が開発した製品・技術を広く募集され、特に「優れた」「売れる」ものが「関西ものづくり新撰」として選定されます。
2017年1月25日には、リーガロイヤルホテル大阪で選定証交付式が行われ、19の技術・製品に選定証が授与され、弊社からは代表取締役 植田 守、取締役三方工場長 松田 進が出席いたしました。
今後その技術にますます磨きをかけていきたいと思っておりますので、皆様のご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。

141_20180326.jpg